渓流釣り [つぶやき]
ど~も、アソんでばかりいる印象の R ですw
先日渓流釣りに行ってまいりました
ええ、そーです、また遊んで来たンですww
朝4時半頃に現地到着、そそくさと準備開始
ケンタは渓流初体験なのでチト不安
でも釣りが始まれば不安なんて・・・
真剣にエサを付ける二人
水の流れは清らかで底石までハッキリ見えます
綺麗でしょ?
そんな流れを割って待望の1匹目
「流れを割って」などとは口が裂けても言えない
小さなイワナでした
その後みんなチョボチョボ釣れはじめ・・
でもみんなちっさい
この川は自然繁殖しているので
秋口にはこんな幼魚が釣れてしまいます
でもまぁ目的の渓魚が見れて満足しました
それとは別問題で不満足だったのは・・・・・・
入渓前にコレを見て気になっていたので
コレを見つけたトキは正直ビビリました
入渓後5分足らずで見つけたオイラは
血の気が引きました、マジで・・・
なるべく3人固まって釣りあがることにしていましたが
気が気でなかったです
そんな中、周りを常に警戒していたオイラは
200~300メートル上流に動く獣の姿を発見
全身が良く見えないけど茶色い4足歩行の3匹ほどの獣
アノ看板見てルから「小熊だっ」と思い、
「親も近くに居るかも・・・」
やヴぁいと思って連れを呼び寄せて戻ろうとしました
追って来てないか確認のため見てみると
全身を確認することが出来ました。
サルです
熊よりはマシかと思いましたが、子猿が母猿にしがみついていたので
母猿の気性が荒い(子猿を守るため)可能性もあります
早く山に戻って欲しいと思って見ていると
スッと山に消えて行きました
ほっっ
でもそれ以上上流側へは行く気がせず
下流側へと釣り場を移していきました
すると下流側から地元の釣り人が来たので
「あの糞は何の糞ですかね?」と聞いたら
「熊じゃないかな?このへん居るからね」
あっさり答えて去って行きました
でもこの人は下流から来たから下流には熊なぞ居まいと思い
引き続き釣り下ることにしました
少し安心したオイラは支流側へ行き、
そこでまた糞を発見しカタまるコトに
その後暫くして、釣果もこれ以上期待出来そうに無いので
納竿
実は途中で竿が折れたり、長靴が壊れたりとハプニングいっぱいでしたが
楽しくもハラハラな渓流釣行は終了しました
昼頃上がったので帰り際温泉に浸かり
さらに宇都宮に立ち寄り餃子をイタダキました
眠気に負けずに頑張って運転し夜7時頃SEED着
解散となりました
また来春、解禁になったら行きましょう
今度はもっとたくさん引き連れて行ける場所で
熊の居ないトコロでよろしく
ではまた R でした
PS:
ここは数年前にも来た場所でしたが、入渓するまでの林道は
綺麗に舗装されており車止までは楽に行けました
以前はぬかるんだ狭い林道らしい林道で暗い中の運転は怖かったです
今回舗装されたのはこの車止より先の復旧工事のためのようです
自然破壊かというとそうではなく
むしろこの先には現場仕事の方が入るだけで荒らされないので
かえって自然が戻りつつあるのかなとも思いました
運転中に以前何回か来てるけど見たことの無かった
狸や野リスを見たり、川原でサルや熊の糞を見てふと思ったので
正しい判断かは判りませんけどね
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